委員会の目的
会員相互の連絡協調を図ることにより、
- 電鉄レールからの
漏れ電流による
ライフラインの
電食被害発生防止 - 電食防止設備設置に伴う
他埋設管への干渉防止 - 防食技術の向上
に寄与すること。
当委員会は、産・官・学が一体となって中部地区の電食防止研究・対策に取り組むために設立された組織です。
1949年に前身となる「東海電食調査会」が発足し、1963年に現在の「中部電食防止委員会」に名称が改められました。
会員相互の連絡協調を図ることにより、
に寄与すること。
全国に5つある電食防止対策委員会※の中で、中部電食防止委員会は、愛知、岐阜、三重、静岡、長野、石川、富山、福井にある電鉄事業者、ライフライン事業者、監督官庁、有識者により構成されている。
※全国には、東京電蝕防止対策委員会、関西電食防止対策委員会、中国電食防止対策委員会、新潟電蝕防止対策協議会、中部電食防止委員会の5つの組織がある。
picture_as_pdf会員団体一覧 picture_as_pdf中部電食防止委員会会則 picture_as_pdf中部電食防止委員会細則
中部電食防止委員会に加入すると…
中部電食防止委員会への加入を希望される場合には、以下の手続きが必要になります。
〒456-0004
愛知県名古屋市熱田区桜田町19-18
東邦ガスネットワーク株式会社
導管部 幹線センター 導管管理課 幹線保全チーム内
中部電食防止委員会事務局
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